恐羅漢スノーパーク

ご利用注意事項|広島県最高峰・天然雪の恐羅漢スノーパーク

ご利用注意事項

スキーパトロールについて|広島県最高峰・天然雪の恐羅漢スノーパーク

《 スキー場を利用する際の国際ルール 》

私たち「恐羅漢スノーパーク スキーパトロール」はコース安全点検等を行い、お客様の事故や怪我等の未然防止に努めています。

《 恐羅漢スノーパークで安全に楽しく遊ぶために 》

スキー場は山岳地帯にあります。スキー・スノーボード・スノーシュー等、多様な方法で楽しんでいただく為には、常に冬山でのスポーツだという認識を持ち、自分自身の能力を最大限に使い、安全に努めてください。

《 ゲレンデ内安全管理 》

事故を未然に防ぐために

お客様の安全を守る為に、予め危険と思われる箇所にはネット・マット・ロープ等を設置しています。また、標識・看板等で案内をしています。

《 事故・ケガ等緊急の場合 》

事故・ケガ等が起きたら

もし、お客様の近くで事故・ケガ等が発生した場合は、一番近くのスキー場スタッフにその通報をしていただく様ご協力をお願いいたします。

  • 事故・ケガがあった場所、ケガされた方がいる場所(例:ブナ坂ゲレンデの真ん中、ブナ坂ゲレンデの上から見て右側等)
  • ケガされた方の性別・年代
  • ケガされた方はスキーかスノーボードか
  • ケガされた方が着用されているウエアの色(上・下)
  • ケガの状態(ケガをした部位・出血等)

通報の際、上記5つを出来るだけ正確に伝えていただけると、より迅速に現場発見、そして救助に繋がります。常にパトロール隊員が巡回していますが、事故・ケガを知る一番はお客さまからの通報です。ご協力をお願いいたします。

緊急時の通報先は

0826-28-7007

二重事故を起こさない為に

写真のように現場表示をしていただけると他のお客様にも認識しやすくなり、二重事故も防げると思います。また、お連れの方、協力者の方が誘導していただければ、なお良いと思います。

滑走禁止エリア|広島県最高峰・天然雪の恐羅漢スノーパーク

下図のピンク色で塗りつぶされた部分が滑走禁止エリアです。滑走禁止エリアに絶対入らないでください。

恐羅漢全域マップ

AED(自動体外式除細動器)設置場所|広島県最高峰・天然雪の恐羅漢スノーパーク

AED(自動体外式除細動器)は、救護室とレストハウスの2箇所に設置しています。

捜索・救助活動費用|広島県最高峰・天然雪の恐羅漢スノーパーク

「滑走禁止エリア」「管理区域外」進入禁止

「滑走禁止エリア」「管理区域外」で救助・捜索活動が発生した場合は、 理由の如何・捜索結果を問わずお客様(要救助者とその関係者・救助依頼者)に対し費用請求いたしますのでご了承ください。

救助捜索費用(1時間あたり)

パトロール隊員(1名につき) 20,000円
救助捜索本部(1名につき) 5,000円
スノーモービル(1台につき) 10,000円
後方支援者(1名につき) 10,000円
雪上車(1台につき) 50,000円
その他、食事・飲み物は実費 実費

No entry to "No-Sliding Area" and "Outside of Controlled Area

In the event of rescue or search activities occurring in "no-slope areas" or "out of control areas," regardless of the reason or the result of the search, we will charge the cost to you (the person in need of rescue, the person involved, or the person requesting rescue).

Rescue and search costs (per hour)

Patrolmen (per person) 20,000yen
Rescue and search team (per person) 5,000yen
Snowmobile (per vehicle) 10,000yen
Back-up person (per person) 10,000yen
Snowmobile (per vehicle) 50,000yen
Other meals and drinks at actual cost actual expense

恐羅漢スノーパークをご利用の方へ|広島県最高峰・天然雪の恐羅漢スノーパーク

恐羅漢スノーパークでは、皆さまの安全を守るために最善の努力を尽くしています。
皆さまは次のことがらをよくご理解の上、別に定められた「スキー場の行動規則」を守って、事故のないようにしてください。
(スノーボーダーは「スキー」を「スノーボード」と読み替えてください)

  • スキーには次のような特有の危険があることをご承知の上、これをご自分の注意により避けるようにしてください。
    • 雪・風・霧など、天候による危険
    • がけ・凹凸など、地形による危険
    • アイスバーン・なだれなど、雪の状態による危険
    • 岩石・立木など、自然の障害物による危険
    • リフト施設・建物・雪上車両など、人工の障害物による危険
    • 他のスキーヤー(ボーダー)との接触による危険
    • 自らの失敗による危険
  • スキー場管理区域の外に出ないでください。管理区域内でもコースに指定されていない所には出ないでください。どちらも万一出るときは、ご自分で一切の責任を負うことをご承知ください。
  • 保護者の目の届かないところでのお子さまの単独行動は、お止めください。
  • ICリフト券および各種引換券等の売買及び転売は禁止します。
  • 当スキー場では、この告知およびスキー場の行動規則の無視・軽視による事故には責任を負いかねます。

以上のことがらを承認できない方は、このスキー場のご利用をお断りします。

恐羅漢スノーパーク
株式会社恐羅漢

スキー場の行動規則

  • 他人を傷つけたり、おびやかしたりしてはならない。
  • 地形・天候・雪質・技能・体調・混雑等の状況に合わせてスピードをコントロールし、いつでも危険を避けるために止まれるよう、滑り方を選ばなければならない。
  • 前にいる人の滑走を妨害してはならない。
  • 追い越すときは、その人との間隔を十分にあけなければならない。
  • 滑り出すとき、合流するとき、斜面を横切るときは、上をよく見て安全を確かめなければならない。
  • コースの中で座り込んではならない。せまい所や上から見通せない所では立ち止まることも慎まなければならない。転んだときはすばやくコースをあけなければならない。
  • 登るとき、歩くとき、止まるときは、コースの端を利用しなければならない。
  • スキーやスノーボードには、リーシュコードなどの流れ止めをつけなければならない。
  • 指示・標識・場内放送等の注意を守り、スキーパトロール・スキー場係員の指示には従わなければならない。
  • 事故に出あったときは救助活動を通報に協力し、当事者・目撃者を問わず身元を明らかにしなければならない。

財団法人 日本鋼索交通協会
財団法人 全日本スキー連盟
社団法人 日本職業スキー教師協会
全国スキー安全対策協議会
日本スノーボード協会